◆誹謗中傷に負けました

負けました。どの情報においても拮抗しているとのことでしたが、大差で負けました。私の力不足でした。ご支援を頂いた皆様には大変申し訳ございませんでした、と申し上げるべきところですが、反省点あるいは改善点が全く見当たりません。

前回は全くの無名で実績も支援組織も無い状態で7150票、今回は市議トップ当選し実績も毎議会毎に満席の傍聴人が来て、多くの市民に評価され、支援者の輪もけた違いに広がりました。選挙準備は2年前から万端に進めていましたので、本命視されていましたが、それ故、誹謗中傷のターゲットにされたのでしょう。

問題は誹謗中傷のやり方で、所謂怪文書ではなく、発行元を明記して、事実と異なる内容を「議会で明らかになったことを知らせている」として、選挙直前に連日配布されたので、疑惑が定着してしまい、いくら裁判所から配布停止命令が出ても、定着したイメージは消えず、ケンカ両成敗となり、敗退しました。

私が市長になれば、利権派は利益を失うので、なりふり構わず、見事功を奏したようですが、負けた事実には変わりなく甘んじて受け入れざるを得ません。今後も既得権益を破壊する候補者が出てくれば同じやり方で確実に葬ることができます。どうやってもなす術がありません。

我が事というよりも社会正義の観点から、これより法的手続きに入り、この構図を誰が描いたのかを明らかにしてまいります。

尚、今後の政治活動については、未定です。

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