◆議長の忖度はあるか?

今議会で議長に選出された斎藤昌司議長による審議員等の選定に対し私は都市計画審議会への参加を第一に希望しました。

私の都市計画や街づくりする技術士等の資格、中核市における都市政策顧問を務めた経験実績は、日本中探してもそうはいないはずなので、自分で言うのは何ですが少なくとも蓮田市の議員の中では客観的に見て最適任者のはずと自負しており、我が街のために貢献すべきとの考えからです。

ですが、このような専門家が都市計画審議会にいると市長が仮にお手盛りの都市計画を通そうとするなら、やりにくくなるので嫌われるはずです。斎藤昌司議長がまたもや市長に忖度して私を外すか受け入れるかは見ものですが、もし私を外すならばその理由を市民の皆様に知らしめるべく理由の明示を要望しました。

以上が結論、以下に詳述します。

ただいま市中に配布中の私の議会報告において、斎藤昌司議員が市長に忖度してか、当の市長が問題にもしていない私の議会報告ビラの内容にクレームをつけたことを、憲法21条に反する行為として書いたところですが、その斎藤昌司議員が今度は議長に選任されました。

蓮田市議会ではこれまで議長は年功序列的に古参議員がなってきたようですが、斎藤昌司議員はまだ2期目です。市長派と目される最大会派に属し前議長も議会運営委員長もこの会派でしたし、同会派の一年生議員は全て常任委員会の副委員長を務めました。最大会派故の権勢の誇示のつもりなのでしょうか。

議長選出に際しては、その最大会派代表とともに斎藤昌司議員が各会派室に訪れ斎藤昌司議員を議長に推薦するのでよろしくと根回しをしていたので、ご本人の希望なのでしょう。やりたがるのは当人の勝手ですが、その前提として当然に議長としての職務を理解している必要があります。

つまり二元代表制のことです。市長と議会は緊張関係をもってお互いをけん制していくことが二元代表制の意義ですから、仮にいくら市長派であったとしても議長に就任するからには、市長に忖度などもってのほか、議会の議長として二元代表制の健全なる運営に尽力されるよう期待します。

そこで私は議長の最初仕事となる付属機関の委員選定に対し、都市計画審議会へのエントリーを強く希望しました。これは前回も希望しましたが議長からは却下された経緯があります。全部で35ある付属機関の委員に内規で議員の参加が義務付けられていましたが、私の都市計画審議会だけのエントリーはけしからんとのことのようでしたが今回は全ての付属機関にエントリーした上で都市計画審議会を強く要望したわけですから文句はないはずです。

ではなぜ前回は都市計画審議会だけエントリーし、残りの付属機関にはエントリーしなかったのかといえば、出席すると報酬があり議員報酬との2重取りになるからであるのと、法理論的に首長の諮問機関である付属機関(=一般に〇〇審議会といいます)に議員が参加することは問題があり、全国市長会もこれをやめるべきとの見解を示しているからです。つまり蓮田市議会の内規はコンプライアンス上問題ありとの判断からです。

私の会派ではこの報酬の2重取り禁止を提案しましたが議会で否決されました。それが昨年の議会改革の検討委員会において再検討され、議員の付属機関からの報酬は無給となり、参加も義務ではなく任意となったので、議員としてではなく任意での無給の参加が可能になったのですべての付属機関にエントリーしたというわけです。

では何故都市計画審議会に私が強く参加を要望するのかですが、都市計画審議会だけは、他の付属機関と違い法に議員の参加が規定され、私の専門分野であるからです。

他の付属機関への議員の参加は法的に問題があるのに、都市計画審議会だけが法律上議員の参加が規定されているのは、自治体行政の根幹をなす部分であり、二元代表制に鑑み議会の監視が必要だからではないでしょうか。

いづれにしても法的に議員の参加が規定されている唯一の審議会であり自分の専門分野となれば何としても私は都市計画審議会委員になって本市の健全な発展に貢献すべきと思う次第です。故にもしや首長がお手盛りの都市計画を決定しようとするならば、きっちり二元代表制の議員として監視しなければなりません。

しかし、あくまで推測ですがもしや斎藤昌司議長がまたもや勝手に市長に忖度するならば、私を都市計画審議委員から外すことが考えられますので、その場合はなぜ私を外したのか理由を聞き、広く市民の皆様にご報告したいと思います。

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