県政チャレンジ宣言

私、福田せいじは県政に挑戦いたします。

令和5年2月5日土曜日に、記者会見し県政への挑戦を宣言しました。熟慮を重ねた結果です。

私の掲げる政策は下記の通りです。首長のようなバラ色の夢は語っておりません。2元代表制に基づき、市民の夢をどのように実現化するかの具体策を記載しています。

県政における福田せいじの理念

〇 直ぐにやること

上記画像の「③現実的な地元支援を行います」では、蓮田単独では解決困難な課題を県政から直ぐに解決すべきものを含んでいます。ここに、私の使い道があります。例えば・・・

・洪水対策西新宿、椿山、緑町など)⇒都市計画(市街地整備事業)や治水・水理理論から正しい理論に基づき県を説得し、即効性のある洪水対策を実現します。

 

・調整区域下水道整備⇒市内の市街化調整区域には大陸団地、大山団地などの旧宅法(旧住宅地造成事業に関する法律(昭和39年法律160号))による住宅団地が少なからずあり、こうした市街化調整区域への下水道整備は、市任せでは困難ですので、専門知識を駆使して都市法の理念に基付く論理で県政を動かし、早期に下水道整備を実現化します。

 

 

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#蓮田 #まちづくり #政策

蓮田市長選挙が始まりました

 

 


私、福田せいじは蓮田市長選挙に立候補いたしました。

都市計画、まちづくりに携わってきた経験と実績を活かし、蓮田市を住んで誇れるまちにします。蓮田市にはたくさんの可能性が眠っています。16年間停滞したこのまちが目覚めるまであと一歩です。市民であるあなたの力が必要です。

どうか福田せいじを、応援よろしくお願い申し上げます。

蓮田市長選挙は蓮田市役所と蓮田駅西口行政センターで期日前投票ができます。当日の天気が心配な方は期日前投票をご利用ください。投票所入場券を紛失しても投票できます。

福田せいじが”絶対にやる”政策

子育て支援
障がい者・高齢者支援
産業誘致で税収増
市政改革
夢支援
低炭素自立社会で世界の蓮田へ

ここまで掲げたものは実現性が非常に高い”絶対にやる”政策です。
これらとは別に実現に向けて取り組む政策も考えております。

福田せいじが実現に向けて取り組む政策

 

 

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2022年5月の蓮田市長選時点で掲げていた政策

(参考):以下は令和4年5月市長選の時の記事です。

以下、参考資料として掲載します。  

福田せいじが”絶対にやる”政策(2022市長選)

子育て支援障がい者・高齢者支援 産業誘致で税収増市政改革 夢支援低炭素自立社会で世界の蓮田へ (※注)例えば、黒浜緑地のコンクリート吹付は全面廃止し、既に破壊された3号緑地はその特性を活かしての一大ツツジ園やサクラソウ絨毯等、新たな名所としての再生を含めて住民協働により整備します。

子育て支援


  • 西口行政センターを活用し、駅前保育センターとして、登園前の園児を預けて仕事に行ける「ワンストップ引き渡しサービス」を実現します。
  • 小・中学校の希望者が学習塾並みの補習授業を受けられるようにします。
  • 西口行政センターの水曜日の開庁時間を20時まで延長します。

障がい者・高齢者支援


  • 障がい者支援施設の積極的誘致、インフォメーション設置(蓮田市なんでも相談センター)、タクシー補助の充実を実現します。
  • 障がい者・高齢者支援として、くねくね(循環)バスの導入で移動手段を拡充します。これは公共の責務として必ず実施し、後述するように更なる機能強化を図ります。

産業誘致で税収増


  • スマートICを活用し、大規模ショッピング施設の誘致協議を直ちに開始します。
  • 高虫工業団地の整備を促進し、実質的な減税などの立地コストを減らす政策を導入して、企業の誘致協議を直ちに開始します。※ショッピングバス・社員送迎バスを市内循環バスに活用し、利便性を補強します(特区活用)。

市政改革


  • 住民協働で開かれた市政を目指します。(※注)例えば、黒浜緑地のコンクリート吹付は全面廃止し、既に破壊された3号緑地はその特性を活かしての一大ツツジ園やサクラソウ絨毯等、新たな名所としての再生を含めて住民協働により整備します。
  • 聖域なき情報公開を徹底します。
  • 市長直轄のシティセールス課を設置して蓮田市の強みを市外にアピールします。
  • 市職員の積極的な政策提案を支援し、国・県・企業への提案など他市町をリードできる組織体制をつくります。
  • 地元業者を支援します。このため、開かれた入札制度のもと、地元業者に優遇措置を設けた総合評価方式などにより過当競争を防止します。入札参加のハードルを下げる他、助成で新規事業者を保護育成します。

 

夢支援


  • 若者の夢とチャンスを支援します。駅前には、オープンカフェに利用可能なスペースやストリートパフォーマンスができる設備を、そして市内にスケートボード施設を設置します。
  • 大人の夢とチャンスを支援します。作家・音楽家・芸術家など一芸に秀でた人材を市内から発掘し活用します。
  • 夢を諦めない方の人生再チャレンジを支援します。これは私の実体験から来る政策です。一例として社会人受験、起業支援として学校の空き教室をテレワーク・起業する会社に提供する等です。

低炭素自立都市で世界の蓮田へ


  • 低炭素自立都市の実現に向けて国とのパイプを活用します。住民協働で合意できた地区から実験地区の開発構想・計画策定に着手します。インフラ、ライフラインが自立し周辺地域で起きた被害の影響を受けないため、地震や災害に強い都市になります。
  • 世界において低炭素自立都市は知る限り前例がなく、蓮田の名が世界に広まります。 既に一部の内容を実行中です。これを契機に大手企業との連携を提案します。


    ここまで掲げたものは実現性が非常に高い”絶対にやる”政策です。 これらとは別に実現に向けて取り組む政策も考えております。

福田せいじが実現に向けて取り組む政策(2022市長選)

もっと市民生活を安心で便利に


  • くねくね(循環)バスルートの補強
  • 中心街と大規模ショッピングセンターを往復するバスと企業の送迎バスを、くねくね循環バスに組合わせ、さらに登園前の児童を預けるワンストップ引き渡しサービスに利用するバスの空き時間を循環バスとしての稼働も検討し市域を網羅することで循環バス網の強化を図ります。
  • 公共施設へのWi-Fiを整備。(無料開放)
  • 希望する各家庭への防災無線子機設置。
  • コミュニティプラントによる市街化調整区域への下水道整備の促進。
  • 小児医療センター跡地に定期借地権による障がい者支援施設を誘致。(市内各地への障がい者支援施設も誘致します。)
  • 障がいをお持ちの方が日常をより良く過ごすのに欠かせないバスやタクシーのフリーパス導入を検討します。

もっと蓮田の未来を豊かに


  • 川島スマートICの利便性を活かした映画・TV等のスタジオ誘致。
  • 農業振興地域への農業関連施設としてのバイオマス利活用施設の立地の誘導。市中の農業廃棄物や大規模ショッピング施設等からの食品残さを活用したバイオマス肥料による農業を推進し、新たな蓮田農業のブランド化を図ります。※バイオマス農業の野菜はとてつもなく美味しく、間違いなくブランド化できます!
  • 市内起業者への、実質的減税措置。
  • 集積所に積み上げられている放置自転車を、サービスエリアでレンタサイクルとして活用。(内外の訪問者の市内観光をしやすくします。)
  • 野鳥が集まる黒浜沼にバードウォッチング施設の整備。(市外からの訪問者増加につなげます。)
  • 予算・政策の策定において、市域をブロックに分け、地域ごとの優先施策を住民協働をベースに決定。
  • スピード感のあるトップセールスを行うために、中央官庁を含む外部からの幹部人材招聘を行います。(内政と外政を分業化し庁内業務の効率化を図ります。)
  • 市内の施設を活用して国際的に人気の高いゲームイベントを誘致。(他にも多くの若者が楽しめるイベント開催をアウトドア・インドアを問わず支援します。)

 

◆転換期

経産省がついに、再生可能エネルギーの発電コストが原発を下回り、最も安いことを認めました。国は相変わらず原発推進ではありますが、潮目が変わったのかもしれません。だとすれば、2021年7月12日は後世で着目される日になるでしょう。

このまま原子力村に忖度していては、世界に取り残されることは間違いなく、原発擁護はもう限界に近付いていると言うことなのでしょう。コロナ禍に隠れてとりたてて大きなニュースにはなっていませんが・・・。

かつては、国の後押しもあってシャープが太陽光発電では世界をリードしていましたが、その後の政府の無策によって今や見る影もありません。資源のない日本において、これは取り返しがつかない失政です。

10数年前、大学院で再生可能エネルギー関連の研究を始めた時、国は廃炉費用など含めたLCCを計算から除外して原発コストを5.9円/kwとしていたことにあきれ果て、ブログ等で国の無策を訴えてきましたが、ようやく軌道修正してきたかと思います。

国の軌道修正で、頑固な保守層も軌道修正することを願うばかりです。例えばこの6月議会では、市民団体から「再生可能エネルギー電力の割合を高めるよう国への意見書提出を求める請願」が出されましたが、趣旨採択として否決されました。

さらには、本会議での私の賛成討論の最中には反対議員からヤジが飛ぶ始末です。彼らは請願の紹介議員が気にくわないからと反対しているように見えなくもありません、とまれその様子を多くの市民が見ていることも、請願に反対することの論拠が希薄なことも気付いていないのかもしれませんが、「それでも地球は動いている」ようにそれでも原発は過去の遺物になりつつあると思います。

https://mainichi.jp/articles/20210712/k00/00m/020/032000c

<引用開始>

原発の発電コスト上昇、太陽光などより高く コスト優位性揺らぐ

毎日新聞 2021/7/12 09:56(最終更新 7/12 22:16)

 経済産業省は12日、原子力や火力、太陽光などの発電コストについて2030年時点の試算を有識者委員会に示した。最も安い電源が原発から事業用太陽光に代わった。原発は東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策費の増加などを反映して、前回15年の試算より1割程度上昇。1キロワット時あたり「11円台後半以上」となり、政府や電力業界が訴えてきたコスト面の優位性は揺らぐことになる。

 この試算は、近くまとめる予定のエネルギー政策の中長期方針「エネルギー基本計画」などの前提となる。政府は原発には出力が安定し、温室効果ガスを発電時に排出しない利点があるとして引き続き活用する方針だが、試算結果は議論を呼びそうだ。

 原発の発電コストを巡っては、04年には他の電源に比べて圧倒的に安い「5・9円」と試算しており、原発を推進する根拠の一つにしていた。しかし、福島原発事故後の11年には、事故の賠償や除染費用などもコストに算入して、上限を示さない「8・9円以上」に増額。15年も安全対策費などの増加を踏まえて「10・3円以上」としていたため、6年ぶりとなる今回の試算に注目が集まっていた。

 一方、50年の温室効果ガス排出実質ゼロに向け、政府が拡大する方針の再生可能エネルギーは、軒並みコストが低下した。事業用太陽光は1キロワット時あたり「8円台前半~11円台後半」となり、全電源の中で最も安くなった。大規模な再エネ電源として期待される洋上風力は「26円台前半」となった。

 化石燃料を使う電源では、石炭火力が「13円台後半~22円台前半」、液化天然ガス(LNG)火力が「10円台後半~14円台前半」だった。

 いずれも30年時点で発電施設を新設した場合を想定した試算。発電量が一定ではない電源が増えた場合に変動を送電網全体で吸収するための負担や、発電時に生じた二酸化炭素を取り出して貯留する新技術導入のコストなどは試算に含まれていない。【岡大介】

<引用終わり>