今日は雨の中の駅立ちでした。

雨ゆえ駅立ち中止を支援者の方々には連絡しておりましたが、愚妻が、いや雨の中で夫婦で頑張っている姿を見せようと言い出し、急遽二人で駅立ちした次第。

雨で拡声器が使えないので、夫婦でお早うございますだけ言おうと決めていましたが、どうにも演説の虫が疼いてしまい、傘をさしての演説となりました。やはりただよろしくお願いしますというのは性にあいません。

これまでのように長期政権の問題点を言い過ぎると悪口に聞こえるので、今日からは私の政策について話し始めました。

ホームに向かっての演説は、電車間隔が不規則なので、アドリブでやるしかなく、まったく同じ内容にはなりませんが少しづつ具体的政策を演説し始めています。

具体的な話になれば当然に反発もあろうかと覚悟していますが、なぜか相変わらず感触が良いのでちょっと嬉しい反面、不思議な気分です。

まあ、何事にも迎合せず、自分の考えを淡々と述べて、後は有権者の皆様の判断次第と考えるようにしています。

■駅立ち効果 その2

昨日と今日は蓮田駅東口で駅立ちしてましたが、日増しに感触が良くなっているのが直に分かります。

昨日は毎回、看板が邪魔だとか、こちらに向かって腕で×をしていた人が近寄ってきたので、今度は蹴っ飛ばされるのかと思いきや、配布資料を求めてきたのでビックリしました。

毎回イチャモンを付けてくるのでてっきり相手陣営の親族か何かだろうと思っていたので、これは嬉しい変化です。

今日も何人もの人から握手を求められました、たぶん演説を聴いていて今度会ったら握手しようと思っていただいたのでしょう、俄然嬉しくなりました。明らかに駅頭での演説は手ごたえを感じます。

ですが、世の中そんなに甘くは無いはず、特に我が街では、どぶ板命の地域と言われるので、こうしたことで喜んでいては足元をすくわれるでしょう。

特に私は自分の意見を鮮明にして演説しているので、この好感触がずっと続くとは思えません、人は千差万別ゆえ、考えを鮮明にしていれば、当然に違う考えの方からは反感を買うでしょう。

そう考えると、お早うございますだけを言ってひたすらアタマを下げ続けるほうがよいのかもしれません。でも、それでは誰もが同じでどんな考えなのか有権者には分かりません。市長になって何をするのかしてくれるのかが分からないのでは、果たしてそれが正常な選挙なのか、当選することだけを考えた騙まし討ちに思えます。

日増しに応援のはがきが届き、中にはびっしりと期待と共にご意見を書いてこられる方がいて、その意見は本当に千差万別で、全てを聞いていると何も言えない何もできないとなります。

なので、私は何故市長になりたいのか、何をやりたいのかを明確に訴えていくことにしています。自分を曲げては意味が無いので、結果が仮に裏目に出ようと出まいと考えないことにして、演説を楽しむことにしています。

というとカッコ付けすぎですかね。とはいえ演説の押し売りをしていると言えなくも無いので、聞きたくない人には申し訳ないけれど、駅のホームは元々騒がしいので、勝手ながらやはり演説を楽しませていただきます。

■駅立ち効果その1

今朝は蓮田駅西口で駅立ちしました。

西口はホームが外から見えないので、東口のように電車がホームに入ってくるまでの間の時間に合わせての演説ができず、歩行者が足早に通り過ぎる時間に合わせてなので、長くとも15秒くらいでまとめる必要があり、演説というよりスローガンのような感じです。

すると、どこからか叫び声が聞こえます。なんと階段横のわずか1メートルほどの隙間を通し、ホームから手を振っての応援でした。

これはとても励みになります。こうした方が今日は3組ほどおられて、疲れも吹っ飛びました。調子に乗った私は今日も蓮田の政治は福田せいじにお任せ!と駄洒落をかましております。

新聞記事

早速出馬会見の記事が出ました。

友人が、フェイスブック上に上げていたものを転載します。

但し、記事中「低酸素・・・」とあるのは「低炭素・・・」の間違いです。記者さんの出稿ミスか誤植か分かりませんが・・・、記事にしていただけるだけでも感謝です!