国政選挙に配慮して中断していた駅立ちを11月1日から再開し議会報告ビラを配布していますが、若い方の反応が良いのに驚いています。以前からこの傾向はありましたが、それがこの国政選挙後ますます顕著になってきました。
少数ですが、女子高生がけっこう受け取ってくれ、中には一目散に私の元に駆け寄って来て、ください!と元気よく受け取る子もいて、てっきり知り合いのお子さんかと思いましたが違っていました。
また、私の活動を見て弟子入り志願する青年もいて、次の次の市議会議員選挙に出るよう勧めたところです(次の選挙では若すぎて資格無故)。
さらには、メディアでしか知りえないとんでもない経歴の人材から支援の申し出をいただき、偽物ではないかと疑いつつお会いしたところ本人だったので、こんな人が蓮田に住んでいたのかと肝をつぶしました。
我が街には人材が結構隠れているとは以前から聞いてはいましたが、このところそうした方々からのご支援が増えてきており、医者や一流企業取締役、東大、ハーバードといった賢人の知恵を拝借しているところです。
なんとなくですが、選挙基盤に微妙な変化が起きているような気がします。どうやら市政に関心があるのはお年寄りばかりでは無さそうです。