○福田聖次が語る蓮田の未来

□日時:11月17日(日)13時~
□場所:中央図書館視聴覚室

 

◆ロボットと経済

貨幣理論を勉強し出したのは20年位前だったでしょうか、まったくの素人ゆえお金は政府が印刷するものだと思っていたので、信用創造を知った時はへーっと驚きました。と同時に経済活動による付加価値創造と貨幣の関係がよく分らず今日まで来ました。

 

ハッキリ記憶有りませんが、10年前くらいからMMT理論のはしりみたいなことをよく聞くようになり、昨年あたりから急にMMTが取りざたされて、普通に会話に出てくるようになったように思います。

 

何故貨幣理論を勉強し出したかと言えば、火事でお金を燃やしちゃったらその価値はどこへ行ってしまうのだろうかとの疑問からでした。信用創造の仕組みを知った時この疑問が解決したかと言えば解決しませんでした。

 

以来、今も疑問に思うのは、もしもロボットがどんどん高性能になって、ロボット自身がロボットを設計し人間以上に生産性の高いロボットを生産できるようになった時、貨幣の価値はどうなるのだろうかとの疑問です。これは全く荒唐無稽の話ではなく、近い将来現実になるのではないかと思っています。

 

今は、人間自体が機械以上の生産能力を有しているので、富によって人間の差別化が図られていますが、機械即ちロボットが人間以上の生産能力を有するようになれば人が人を雇用する必要は無くなるので、人を差別化する富の概念は無くなるのではないでしょうか。

 

たとえて言うならば、人は神のごとき存在となり神同士の貧富の差は無くなると言うものです。

 

社会保障システムがセーフティーネットとしての機能を十分に果たせなければ、過渡的には、生産性の低い人々はのたれ死にして淘汰され、生き残った人々は人間以上の生産能力を有したロボットを皆有し、いわば貴族のようなあるいは神のような何不自由無い生活が出来る事でしょう。

 

もしも現在のように生産能力の差で人の差別化が図られるとしても、それぞれの人々が望むだけのロボットを有し望むだけの生産をして、望むだけの生産品に囲まれたリッチな生活が出来るのですから、それでも人々の間に貧富の差があるとすれば、所有するロボット自体がリサイクルや素材も発達させ望むだけロボットを製造するので生産手段ではなくエネルギー所有量の差となるでしょう。

 

ですが、そうしたことによる貧富の差も、もしエネルギーも誰もが無限に手に入るようになれば、単にある尺度で人に勝ちたいだけの思い込みでしかないでしょう。

 

10年ほど前にそう思い至り、自分の専門である街づくりの分野で、恒久的エネルギーによる完全にインフラとエネルギー供給が自立した都市が出来ないものかと考え、ちょっと大げさですが石油を巡っての戦争を不要にする1000年持続可能な都市の実現のための研究をしようと東大大学院に入学しました。

 

研究のアウトラインは、すぐに出来上がり後は実証実験をするのみとなり、実証実験をしてくれる鉄道会社の協力も得、さあ開始と言うところで東日本大震災が起き説明困難な事情から計画が頓挫。この状態から早8年が過ぎましたが、この間復興事業に関わってしまったことから多忙を極め、研究結果を論文にまとめる事がこれまた頓挫してしまいました。

 

ならば、他を頼るより自分のスキルを活かし実現したほうが早かろうと思い至りました。という訳で私は、現在自分が住んでいる蓮田市の次期市長を目指していますが、その目的の一つは、自然エネルギーによる完全自立都市のモデルを実現し、世界にエネルギーを巡っての戦争の無意味さを実証することにあります。

 

冒頭述べたように、そう遠くない将来貨幣所有による貧富の差は意味をなさなくなりそのきっかけは、ロボットの高性能化と私が夢に描く外部からのエネルギー供給不要な自立都市であると、構想を夢見ている次第。

 

昨今の批判文化に席巻されたこの国においては、令和のドン・キホーテと揶揄されそうですが、この構想にはトレードオフの要素がないのでダメ元なうえ、批判をことごとく論破する自信があります。令和のドン・キホーテにご期待ください、なにしろ何かを犠牲にする訳ではないのでダメで元々ですから。

 

街論私が市長を目指すのは、これだけが目的ではありません。我が街を住みよい街、住んで自慢できる街にすることです。蓮田を世界一と自慢できる街にする方策が今述べたことです。では住みよい街にするには?こうしたビジョンを下記日程で語りますので、皆様是非ご参加ください。

 

○福田聖次が語る蓮田の未来

□日時:11月17日(日)13時~

□場所:中央図書館視聴覚室

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